2025/07/09 中高生アイデア部門 募集中
第13回 ナレッジイノベーションアワード 第13回 ナレッジイノベーションアワード

あなたのイノベーションが世界を変える!

ナレッジキャピタル参画者による イノベーティブな活動と、 全国の中高生からの自由な発想を表彰 それぞれの視点から描かれる新たな可能性が、 社会や日常を変えるきっかけに。

中高生
アイデア部門
募集中
1/13
(火)まで

Topics

  • 第13回ナレッジイノベーションアワード中高生アイデア部門の応募を開始しました。

  • 第12回ナレッジイノベーションアワードの受賞者を発表しました。詳しくはコチラ

ナレッジイノベーション
アワードとは?

ナレッジイノベーションアワードは、ナレッジキャピタルのミッションである「産業創出」「人材育成」の一環として開催しています。ナレッジキャピタルから生まれる多様なアイデアによる"ナレッジイノベーション"の具体的な成果を広く社会に発信する取り組みです。

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innovation
award

Let's Award It!

ナレッジイノベーションアワードに参加しよう!

中学生
アイデア部門

高校生
アイデア部門

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部門

Coming Soon

Live Final
Performance &
Judging

公開パフォーマンス・最終審査会

2026年3月20日(金・祝) 開催

書類審査を通過した3部門のノミネート者が一堂に会し、プレゼンテーションを実施。
斬新なアイデアや思いが交差する瞬間をぜひ体験してください!

※参加お申込みは2026年2月中旬頃を予定

After Event

受賞・参加後のサポート

2026年5月以降(予定)

書類審査を通過した作品は、ナレッジキャピタル内の施設で約1年間の展示を行います。
期間中、多くの方が訪れ、作品に対してフィードバックが届くこともあります。

※詳細は各部門のページでご確認ください。

After Event

受賞・参加後のサポート

通年

応募・受賞後には継続した活躍の場やコラボレーション機会の提供で、その後の活動を支援しています。

※詳細は各部門のページでご確認ください。

Judges

多彩な審査員

審査員長

河口 洋一郎 の写真

河口 洋一郎

東京大学 名誉教授 / アーティスト / 霧島アートの森 館長

1975年よりCGアートに着手。自己組織化する(Growth Model)アリゴリズムに基づくデジタルアートで世界的グランプリを多数受賞。1982年の国際学会SIGGRAPH にて世界デビュー後、世界各国で講演と作品発表を重ねる。
1995年ベネチア・ビエンナーレ日本館代表作家 / 2010年Distinguished Artist Award for Lifetime Achievement in Digital Art / 2013年紫綬褒章 / 2018年SIGGRAPH Award / 2023年文化功労者

Message

特異な発想、AIが処理できる範囲を超えたアイデアは、中学生、高校生から育んで欲しい。
実用化に到達したナレッジキャピタル部門にエントリーする皆さんは、世界で勝負できるパッションとパワーを持つことが重要である。極限環境、宇宙、深海、無重力まで含めたビジョン、視野の拡張性を持った提案を期待する。

審査員 ※50音順

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伊藤 恵理

東京大学 教授

「空はひとつ」をモットーに、世界の空を駆けながら、航空輸送、航空管制および航空交通管理システムを起点とした「航空宇宙モビリティ」の研究に従事。東京大学大学院博士課程修了(航空宇宙工学専攻)。ユーロコントロール、オランダ航空宇宙研究所、NASAエイムズ研究所、電子航法研究所、南洋理工大学などを経て、現職に至る。国際航空科学会議(ICAS)よりMcCarthy Award、John J.Green Award 等 受賞。著書に『空の旅を科学する 人工知能が拓く!?21世紀の航空管制』(河出書房新社)、『みんなでつくるAI時代 これからの教養としてのSTEAM』(CCCメディア社)、『航空交通管理システム概論』(コロナ社)がある。

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遠藤 諭

株式会社角川アスキー総合研究所 主席研究員 / MITテクノロジーレビュー日本版アドバイザー / ZEN大学 客員教授

『月刊アスキー』編集長、アスキー取締役などを経て、2013年より現職。スマートフォン以降に特化したライフスタイルとデジタルの今後に関するコンサルティングを行っている。『マーフィーの法則』など単行本も手がけるほか、アスキー入社前には『東京おとなクラブ』を主宰。著書に『計算機屋かく戦えり』など。 ASCII.JPほかで情報発信している。

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大川内 直子

文化人類学者 / 株式会社アイデアファンド 代表取締役

東京大学教養学部卒業。同大学院総合文化研究科修了。専門は文化人類学・科学技術社会論。金融機関勤務を経て、2018年株式会社アイデアファンドを設立、代表取締役に就任。アイデアファンドでは文化人類学の理論と方法論を活かしたリサーチ&コンサルティングを数多く手掛け、国内外のクライアントの事業開発・組織開発に携わる。国際大学GLOCOM主任研究員、昭和池田記念財団顧問ほか。著書に『アイデア資本主義』(実業之日本社)。3児の母。

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塩瀬 隆之

京都大学総合博物館 准教授

1998年京都大学工学研究科修了。博士(工学)。2012年から経済産業省で技術戦略担当課長補佐、2014年京都大学復職。経済産業省産業構造審議会イノベーション小委員会委員、若手ワーキンググループ座長、大阪・関西万博政府日本館基本構想・基本計画有識者(座長)。平成29年度科学技術分野の文部科学大臣賞ほか受賞多数。主な著書に『インクルーシブデザイン』(学芸出版社、2014)、『問いのデザイン』(学芸出版社、2020)、『未来を変える 偉人の言葉』(新星出版社、2021)ほか。

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安田 洋祐

経済学者 / 大阪大学 経済学部 教授

2002年東京大学経済学部を卒業(大内兵衛賞受賞、卒業生総代)。2007年米国プリンストン大学よりPh.D.(経済学)取得。政策研究大学院大学助教授、大阪大学准教授を経て、2022年より現職。専門はマーケットデザイン、ゲーム理論。2020年に株式会社エコノミクスデザインを共同創業し、コンサルティング業務やオンライン教育「ナイトスクール」を行う。政府の委員やテレビのコメンテーターとしても活動。主な著書に『日本の未来、本当に大丈夫なんですか会議 経済学×社会学で社会課題を解決する』、『そのビジネス課題、最新の経済学で「すでに解決」しています。』(いずれも共著)など。