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2025.07.09第13回ナレッジイノベーションアワード中高生アイデア部門の応募を開始しました。
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2025.04.30第12回ナレッジイノベーションアワードの受賞者を発表しました。詳しくはコチラ
Innovation
Award
ナレッジ
イノベーション
アワードとは?
ナレッジイノベーションアワードは、ナレッジキャピタルのミッションである「産業創出」「人材育成」の一環として開催しています。ナレッジキャピタルから生まれる多様なアイデアによる“ナレッジイノベーション”の具体的な成果を広く社会に発信する取り組みです。ナレッジキャピタル参画者による多彩な活動を評価する「ナレッジキャピタル部門」、未来の仕事についてアイデアを募る「中学生アイデア部門」「高校生アイデア部門」の3部門で構成しています。
また、各賞を表彰するだけでなく、受賞後もイノベーティブな活動をさまざまな形で支援しています。







innovation
award
Ready for
what's next?
応募締切: 2026年1月13日(土)23:59まで
※ナレッジキャピタル部門は後日募集開始
生徒の可能性を
社会へ届ける
実践的な学びの場
参加学生の声
一歩踏み出して挑戦して
世界が広がった
もともと人前で話すのが苦手で、最初は応募するだけでもすごく勇気がいりました。でも、テーマを決めて調べて、誰かに伝わるように考えていく中で、頭の中が整理されました。最終審査で発表した時は手が震えましたが、「その視点は面白い」とフィードバックをもらえたのが嬉しかったです。日本各地の方々と話すと自分の世界が広がっていくようで新鮮でしたし、何よりとても楽しかったです。
”好き”がアイデアに、
進路に繋がる経験ができた
ナレッジイノベーションアワードを知り、プレゼンテーションをするたび、幼いころに呼んだ絵本「クモさんお返事どうしたの?」から始まった自分の生きる道しるべが明確になっていくのを実感してきました。このような、たくさんの方々との出会いやつながり、自分の思いを伝える経験をもらえたことは本当に幸せでした。今後も自分の人生の幅を、クモの網のように大きく広げて未来に向かって前進していきます。
チームで協力して
新しいアイデアを生み出せた
授業の一環として、同じクラスの仲間と3人で参加しました。最初は何も思いつかなかったけど、協力して調べたり議論したりするうちに、身の回りにヒントがたくさん転がっていることに気づかされ、「自分たちでも変えられるかも」と思えるようになりました。プレゼンテーションに向けて、チームで協力して小道具を作ったり、練習を重ねたりして、かけがえのない経験になりました。
ナレッジイノベーションアワードは、次世代を担う中高生が自らの視点で社会や未来を見つめ、自由な発想で「アイデア」を形にしていく場です。日常の中で感じた違和感や好奇心を出発点に、未来の仕事や暮らしについて考え抜き、発信する。そのプロセスそのものが、生徒にとって貴重な学びの機会になります。


このアワードでは、社会課題、テクノロジー、コミュニティ、教育、環境など幅広いテーマを対象に、実現可能性よりも“発想の豊かさ”や“未来へのまなざし”を重視しています。入賞した生徒には、発表の場や専門家からのフィードバックなど、継続的な成長の機会も用意されています。
「答えを探す」から「問いを立てる」学びへ。
生徒一人ひとりの視点や発想が、これからの社会を動かす力になります。
ぜひ多くの生徒の皆さんのご参加をご検討ください。
■昨年度、応募があった地域
中学生アイデア部門 16都道府県
高校生アイデア部門 29都道府県

■過去の参加学校
北海道教育大学附属旭川中学校 青森県立田名部高等学校 東北学院中学校 常総学院高等学校 栃木県立矢板東高等学校 さいたま市立大宮国際中等教育学校 かえつ有明中学校 玉川学園中学部・高等部 神奈川県厚木高等学校 富山国際大学附属高等学校 静岡県立島田商業高等学校 高田学苑 高田中学校・高等学校 大津商業高等学校 京都橘中学校 大阪府立桜和高等学校 初芝富田林中学校 大阪明星学園 明星中学校 神戸市立住吉中学校 親和中学校・親和女子高等学校 西大和学園中学校・高等学校 和歌山信愛中学校・高等学校 広島県立叡智学園中学校 島根県立隠岐高等学校 山口県立宇部高等学校 愛媛県立新居浜南高等学校 土佐塾中学校 福岡教育大学付属小倉中学校 東明館中学校・高等学校 長崎県立諫早高等学校 熊本中央高等学校 神村学園中等部 宮崎県立都城商業高等学校 沖縄尚学高等学校 角川ドワンゴ学園 N中等部・N高等学校

大阪・ナレッジキャピタルから一緒に
イノベーションを起こそう!



東京大学名誉教授 / アーティスト / 霧島アートの森 館長
東京大学 教授
株式会社角川アスキー総合研究所 主席研究員 / MITテクノロジーレビュー日本版アドバイザー
ZEN大学 客員教授
文化人類学者 / 株式会社アイデアファンド 代表取締役
京都大学総合博物館 准教授
経済学者 / 大阪大学 経済学部 教授
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