WINNING WORKS

国内映像コンテンツ部門

最優秀作

『渋谷にて』

武蔵野美術大学 アンドレス マドルエニョ

受賞者コメント

ISCA2022 は、最初から最後まで素晴らしい体験でした。社会のさまざまな分野におけるクリエイティビティの可能性について、非常に興味深い話が聞けました。大変インスピレーションと創作意欲が湧いてきました。

優秀作

『私源-SHIGEN-』

文化学園大学 風早 真実

受賞者コメント

散らかった部屋で暮らす「しょうがない私」と私をとり巻く「暖かな世界」をコミカルに時にシニカルに表現しました。普段感じていることを書き起こしたエッセイをもとにした実写映像作品です。元々は自身の身近な人に宛てて作った作品がこのような賞をいただき、様々な方の気持ちの源になれたことを嬉しく思います。この度は誠にありがとうございました。

優秀作

『広がる、せかい』

広島市立大学大学院 栗谷 多恵

受賞者コメント

この度は優秀賞をいただけてとても光栄です。本当にありがとうございます。この作品は「絵を描くことで人と繋がる」をテーマに制作したものです。この作品を通して私も多くの方々と繋がりを持てて、大変嬉しく思います。

松本俊夫賞

『蟹眼』

日本大学 前田 青空

受賞者コメント

この度は拙作『蟹眼』に松本俊夫賞をいただき誠にありがとうございます。
常に実験的な視点や精神を心がけながら表現に向き合ってきたことをこの様な形で評価いただき大変光栄に思います。
今後も広い視野をもって柔軟な映像表現に努めてまいります。

佳作

『虹いろの森』

東北芸術工科大学 武田 明香里

受賞者コメント

この度は佳作に選んでいただきありがとうございます。今回 ISCA を通して沢山の方に作品を観ていただけてとても嬉しかったです。これからも制作を頑張りたいと思います。素敵な経験をさせていただきありがとうございました。

佳作

『痼 empathy』

武蔵野美術大学 酒井 日花

受賞者コメント

この度はこの様な賞をいただき、また上映の機会を設けてもらいありがとうございました。ハッとするような感想をいただけたり、ここでしか生まれない出会いもございました。貴重な機会をありがとうございました。

佳作

『果ての一閃 EPISODE ZERO』

HAL名古屋 ハヤカワ ツクロ

受賞者コメント

全国の才能が集うこのISCAというコンテストで、この様な賞をいただけたこと、とても光栄に思います。過去を含めた他受賞作と比べ、かなり異色の作品ではありますが、この様な形で認めて頂けたことを、今後の活動の励みにしたいと思います。

入選作

『よもやま短編集』

多摩美術大学 片山 風花

受賞者コメント

この度は私の作品を入選作に選んでいただきありがとうございます。作り上げるのに精一杯な作品でしたが、こうしてご覧いただく機会を設けてもらい大変嬉しく思います。この作品を出発点に、想像力を絶やさず制作を続けていきたいです。ありがとうございました。

入選作

『烟草雲』

武蔵野美術大学 上田 夏美

受賞者コメント

この度は入選に選んでいただき、大変嬉しく思います。自分と家族の繋がりをずっと考えながら本作を制作しました。作品に携わってくれたすべての方、そして見てくれたあなたに心から感謝申し上げます。

入選作

『彼は誰時(かわたれどき)』

名古屋学芸大学 谷本 桃子

受賞者コメント

本作は私の個人的な思いから始まり、鑑賞者の皆様に届けるまでたくさんの苦悩があった作品です。この様に評価をいただいたことでその苦悩から報われる形となり、ほっとしています。この度はありがとうございました。

海外映像コンテンツ部門

最優秀作

『Unnamed Road』

by Songkai Zhou
from Royal College of Art

受賞者コメント

審査員の皆様が私の作品を評価してくださったこと、本当にありがとうございます。とても光栄です。私の先生、制作に携わったチームの皆さん、中国の家族、そしてISCA事務局に感謝します。

優秀作

『Tear Off』

by Clément Del Negro
from Supinfocom Rubika

受賞者コメント

この度はこの様な賞をいただき、ありがとうございます。
関係してくださった皆様に感謝しています。2年間この作品に取り組んできましたが、まさか日本でこのような形で上映していただけるとは思ってもみませんでした。

優秀作

『On my Bicycle』

by Océane Lavergne
from Pôle 3D

受賞者コメント

この度はありがとうございます。皆さんにこの様な形で作品を見せられたことを、嬉しく思っています。
チャンスをいただいて、本当にありがとうございました。

佳作

『Fantasma Neon』

by Leonardo Martinelli
from The Pontifical Catholic University
of Rio de Janeiro

受賞者コメント

この様な機会をいただき大変光栄です。世界の反対側で私の作品が上映され、しかも言語や文化も異なる場所で私の作品を楽しんでいただけることを、本当に誇りに思います。審査員の皆様もありがとうございました。

佳作

『Phlegm』

by Jan-David Bolt
from Zurich University of the Arts

受賞者コメント

賞をいただいたことに感謝します。世界の片隅からこのような知らせを聞くのは面白い体験です。
現在ボリビアで次の作品の脚本を書いているところです。
次は是非大阪で脚本に取り組みたいですね。

佳作

『The End』

by Alexandria Siah
from Ringling College of Art and Design

受賞者コメント

賞については大変感謝しています。皆さんに楽しんでいただけて嬉しいです。
賞はもちろんのこと、皆さんから意見や感想をいただけるということが私にとって非常に貴重な機会でした。本当にありがとうございました。

デジタルコンテンツ部門

最優秀作

『ひらきがな』

早稲田大学大学院 春日 岳斗

受賞者コメント

この度は素敵な作品発表の場と素晴らしい賞をいただき、とても光栄です。一見“デジタル”の要素がみえづらい本作品が高い評価を頂けたことは、デジタルコンテンツのあり方について再考する契機となりうるとも考えています。今後もデジタルとアナログの境界を縫うような試みに取り組めたらと思います。

優秀作

『Kaleido Hunter』

札幌市立大学大学院 中津 正樹

受賞者コメント

この度はこの様な賞をいただき大変光栄に思います。ISCAでは展示の機会だけでなく、同世代のクリエイターや審査員、企業の方々など、様々な表現分野からの知見を得られました。今後も作品に磨きをかけて、制作に励んでいきます。

優秀作

『ぶんぶん!ハンター』

立命館大学大学院 asobi-lab 長尾 亮虎

受賞者コメント

今回の受賞はこれまでの学生生活の中で、指導いただいた教授、協力いただいたメンバー、そして支えてくださった両親、多くの人のおかげで得た結果だと痛感しています。本当にありがとうございました。

ナレッジキャピタル賞

『Kuchibashi』

筑波大学 村上 貴人

受賞者コメント

ナレッジキャピタル賞をありがとうございます。さらに使いやすく世界の人たちをアッと驚かせられる様なものを作っていきたいと思います。カラスとサポートしていただいた皆様、ありがとうございました。

佳作

『AKS』

情報科学芸術大学院大学 Behicle2 河合 将也

受賞者コメント

AKSを審査員を始めとする多くの人に鑑賞してもらう事ができ、とても貴重な経験をすることができました。ありがとうございました。この経験を活かしより楽しいペダル制作に励みます。

入選作

『Magtile』

公立はこだて未来大学 晴山 京汰

受賞者コメント

今回はこの様な素晴らしい賞をいただき誠に光栄に思います。ISCAを通じて沢山の仲間と出会い、議論が出来てとても励みになりました。スタッフや審査員の皆様、また、ご指導頂いた先生方、このような貴重な機会を与えていただきありがとうございました。

入選作

『Lag』

秋田公立美術大学 森田 明日香

受賞者コメント

この度はこの様な賞をいただき誠に嬉しく思います。本作品は、破裂音のズレを“輪郭の裕度”とし、電子レンジを用いて数百本のウインナーに耳を傾けた作品です。本作の制作過程で起こった加熱音を無理やり翻訳すると文字結果が取得できないことがありました。この経験から内挿/外挿という存在を知りました。外挿は次の作品テーマに繋がっているので次回作もどこかでお楽しみいただけたらと思います。これからも精進して作品制作に取り組みたいと思います。改めて、素晴らしい経験をありがとうございました。

入選作

『TIEboard:図形を学べる
デジタル知育玩具』

慶應義塾大学大学院 ゼーディ アールージ

受賞者コメント

この様な賞をいただき、光栄に思います。ISCAに参加できたことはすばらしい学びの経験となりました。今回の展示と授賞式でいただいた有益なアドバイスを参考に作品を改良し、これからもますます制作に励んでいきたいと思います。

入選作

『櫻宮氷桜研究所』

大阪芸術大学 氷桜研究会 松田 澪奈

受賞者コメント

この様な賞をいただくことができて光栄です。メンバー6人で何か作れないかと作り始めたものが、ノミネートという形で評価されてとても嬉しく思います。この度はありがとうございました!

入選作

『Face (to...)』

九州産業大学 焼山 幸紀

受賞者コメント

この度は入賞をいただきありがとうございました。「実際に鑑賞すること」の意味を考える作品をより多くの人に見てもらうことができ、とても嬉しく思います。これからも表現活動に励んでいきたいと思います。

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