ISCA INTERNATIONAL STUDENTS CREATIVE AWARD 2021

受賞作品

WINNING WORKS
国内映像コンテンツ部門

最優秀作

『憶えていて』

武蔵野美術大学
魏 蔓

受賞コメント

今回は素晴らしい賞をいただきありがとうございます!その作品を多くの方に見てもらえる機会をいただけて本当にありがたい気持ちでいっぱいです。そして、この場を設けてくださったISCAの皆様、制作する際に関わってくださった友人や先生方、作品をみてくださった皆様に感謝申し上げます。これからもアニメーション制作、楽しみながらやっていこうと思います。この度は、本当にありがとうございました!

優秀作

『About you』

多摩美術大学
チェ ソヨン

受賞コメント

この度は優秀賞をいただき、光栄に思います。この作品は卒業制作として、大学に通いながら得た一番大切だと感じた学びと感謝の気持ちを形にした作品です。多くの方に作品を見ていただける機会をいただけて、大変嬉しく思います。道に迷って自信を無くしたときは、この経験を思い出してこれからも制作活動を頑張っていきたいです。この度は、誠にありがとうございました。

優秀作

『八十一』

武蔵野美術大学
劉 芮佳寧

受賞コメント

コロナが原因で最後に会えなかったおばあさんのための映画で、この賞は最後の記念品だと思います。映画は一人では創れないものだと実感しています。応援いただいた指導の先生とスタッフさんに感謝の気持ちを伝えたいです。

松本俊夫賞

『Survive』

文教大学
森田 紀

受賞コメント

松本俊夫先生のATMANを見たことがきっかけで実験映画に興味を持ったので、この賞をいただけたことをとても嬉しく思っています。自分の作品を多くの方に見てもらうことは自分自身の成長になると思い、今回初めてISCAに挑戦しました。

佳作

『メロディー』

イメージフォーラム映像研究所
羅 佳麗

受賞コメント

この度、ISCAの賞をいただいて、誠に嬉しく思います。
「メロディー」を作る際、沢山の方にお世話になりました。その方達には本当に感謝しかない。
この作品は交流をテーマに作られていますので、皆さんから言葉を超えて共感する気持ちが生まれれば幸いです。

佳作

『In full bloom』

多摩美術大学
高橋 美帆

受賞コメント

作ることだけで精一杯で未熟な作品ではありましたが、このように評価していただき大変嬉しく感じております。現在も手直しや次回作の準備など良い作品作りに邁進しております。どうぞよろしくお願いいたします。

佳作

『軟膏母さん』

大阪芸術大学
阪上 彰馬

受賞コメント

自分の人生で、まさか口内炎に感謝する日が来ると思いませんでした。2年前、口内炎の煩わしさを感じてなければ、この作品は制作していません。人生に無駄な事などないのだと身に染みて学びました。ありがとうございました。

入選作

『戯れ子ばこ』

名古屋学芸大学
西尾 秋乃

受賞コメント

この度は「戯れ子ばこ」を入選作に選んでいただきありがとうございます。このような状況の中で多くの方に作品をご覧いただけたこと、とても嬉しく思います。
自身の幼少期の体験をもとに制作した本作ですが、見てくださった皆様のこれまでの体験や記憶とも、どこかで結びつくような作品になっていたらいいなと思います。

入選作

『ここに私、あなたと。』

立命館大学
角木 理紗

受賞コメント

自分の作品がこのように多くの方の目に入るような機会を得られたこと、心より嬉しく思います。 LGBTQに関する内容のことで、周りからどのような評価を受けるか不安な中での受賞であったため、今後の作品制作への自信にも繋がりました。本当に感謝しています。

入選作

『WACHA WACHA THE MOVIE』

沖縄県立芸術大学
新垣 玲実

受賞コメント

2020年は気持ちが沈むようなニュースが多かったので、心がぽっと暖かくなるような作品を届けられたらなと思いながら制作していました。入選に選出していただきましてとても嬉しいです。誠にありがとうございます。

海外映像コンテンツ部門

最優秀作

『Dispute』

by Gulnara Ivanova
from Gerasimov Institute of Cinematography

受賞コメント

ISCAと各審査員の方々に心から感謝申し上げます。私の映画に対する皆様のお言葉は、私にとってとても大切なものです。何かを作り、それが人々の魂に響くということは、とても価値のあることです。すべてが無駄ではなく、私が正しい方向に進んでいることを確信できました。このイベントは、私たちに新しいレベルを開いてくれました。私はこの賞により今後も引き続き歩みをすすめていく決意を新たにしました。本当にありがとうございました。

優秀作

『Exit The Matrix』

by Alexandra Bogucharskaya
from Krasnodar State University of Culture

受賞コメント

私にとって、自分の映画が誰かの心を動かし、その人の心の中に反応を見出す事ほど、大きな喜びはありません。世界には距離や言語の壁を乗り越えられる普遍的なものがあると信じています。これは間違いなく映画であり、映画を観たことによる気持ちのきらめきだと思っています。

優秀作

『Floating Memories』

by Seyoung Ok
from Korea National University of Arts

受賞コメント

こんにちは。ISCAアワードを受賞できて嬉しく思います。この作品は、アニメーションの可能性を見出す試みのひとつでしたが、それを評価していただき感謝しております。困難な時代においても、私たちは繋がっているのだという事を発見できた貴重な時間でした。有難うございました。

佳作

『The Quiet』

by Radheya Jegatheva
from Curtin University

受賞コメント

このような賞を受賞し、ISCAに再び参加できたことを大変光栄に思い、感謝しています。イベント主催者、審査員、関係者の皆様、本当にありがとうございました。今後は卒業生として、引き続き学習と創造に努め、近い将来、また日本を訪れることができるよう願っています。

佳作

『Alternate』

by XING Tong
from City University of Hong Kong

受賞コメント

ISCAに参加する機会をいただき、大変嬉しく思っています。ISCAというプラットフォームで私の作品を多くの観客に届けていただき、本当に感謝しています。この素晴らしいプラットフォームで、たくさんの素晴らしい作品を見る事もできました。より多くの人がビジュアルアートを楽しめるようになることを願っています。

佳作

『childhood beyond war』

by Kahi Titab
from Bahcesehir University

受賞コメント

ISCA2021でのこの成功は、私の映画制作キャリアに継続性を与えてくれるものです。この受賞をきっかけに、イラク戦争後、そして世界中の組織や政府が、子どもたちの問題解決に更に取り組んでくれることを願っています。

デジタルコンテンツ部門

最優秀作

『Zufall』

大阪芸術大学 短期大学部
足立 紗彩

受賞コメント

このたびは素晴らしい賞をいただけて光栄です。リアル開催ならではの貴重な時間を過ごせました。今後も自分が表現したいものがどんな方法であれ、それに向き合い考えていく姿勢を続けていこうと思います。ありがとうございました。

優秀作

『嗅ぎ分ける流れ』

筑波大学
小林 琴音

受賞コメント

この度は多くの作品の中から優秀賞という結果をいただき大変嬉しく思います。コロナの影響で多くの展示会が中止になる中、ISCAで展示することが出来、審査員を始めとする多くの人に作品に触れてもらうことの貴重さを再度実感しました。とても刺激的な2日間でした。この経験を糧に今後の制作に取り組みたいと思います。本当にありがとうございました。

優秀作

『The Contour of Surface』

東京藝術大学
山川 敦史

受賞コメント

この度は素晴らしい環境での作品展示、及び交流の機会をいただき、ありがとうございました。コロナ禍で、いつか誰かに見てもらいたいと願いつつ制作した作品を展示し、素晴らしい賞をいただけて大変嬉しく思います。これからも精進していきます。

ナレッジキャピタル賞

『Blooming』

東京工芸大学
吉田 凜之介

受賞コメント

この度はナレッジキャピタル賞を受賞できたこと、とてもうれしく思います。これほど大きな賞を受賞できたのは初めてのことだったので、今まで大学4年間で培ったものが作品名の通り「花開く(Blooming)」ことができて良かったと思いました。

佳作

『青銅鏡の魅力への智覚』

札幌市立大学
中津 正樹

受賞コメント

この度は、ISCA2021にノミネート頂きとても嬉しいです。コロナもある中で、実空間展示をする機会もなかなか貴重で、実際に設営をして多くの方々に自分の作品を鑑賞して頂けたことが何よりも良い体験になりました。

入選作

『Mirror Frame』

札幌市立大学
NIK

受賞コメント

まずは、アドバイスをくださった先生方、審査員の皆様やISCA運営の皆様に深く御礼申し上げます。再びこの素晴らしい舞台に立つことを目標の一つとし(あわよくば常連になれるよう)、制作を続けていきます。

入選作

『どっぺる』

東京大学
T. Mizuho & S. Yamaguchi from Cyber Interface Lab
瑞穂 嵩人

受賞コメント

ありがとうございました。この作品はバーチャルとリアルの関係について考えて欲しいという想いで制作したので、総評や審査員セッションにおいてメタバースと絡めて議論していただけたことがとても嬉しかったです。

入選作

『frame』

武蔵野美術大学
市堰 楓子

受賞コメント

初めてのコンペでしたが、運営の方々の温かいサポートに救われ、作品を実現することができました。参加者の方と自身の作品を紹介し合い、充実した3日間を過ごせたことを大変嬉しく思います。貴重な機会をありがとうございました。

入選作

『Breaths of the Country』

慶應義塾大学
田中 颯汰

受賞コメント

この度は入賞に選出していただき光栄に思います。他の方々のレベルが高く、展示の会期中は不安と劣等感を常に感じておりました。この気持ちを忘れることなく、来年こそは胸を張って提示できる作品を制作し、最優秀賞を獲りたいと思います。

入選作

『VR金沢灯り巡り』

金沢工業大学
KANAZAWA TSUKIMI GATE 2020/
Otsubo&Kametsuta

受賞コメント

今回は素敵な賞をいただきありがとうございます。 この作品を体験してくれた方々が金沢の魅力を少しでも体感していただき、リアルの金沢にも興味を持っていただけるきっかけになればと思います。

  • 問い合わせ先 問い合わせ先

  • ISCA2021事務局
    〒530-0005 大阪市北区中之島 2-3-33 三井物産ビル 4F
    株式会社スーパーステーション内
    TEL: 06-6229-1801 FAX: 06-6229-1802
    (平日10:00〜18:00)
    E-mail: isca@superstation.co.jp
  • YouTube
  • instagram
  • facebook
  • Twitter

PAGE TOP