PROGRAM

12/8(金)・9(土)の2日間で
受賞作品発表・上映会を開催します。
会場では、国内外の映像コンテンツ作品・
デジタルコンテンツ作品を
自由にご覧いただけます。

会場
グランフロント大阪北館
ナレッジキャピタル4F
ナレッジシアター

TIME SCHEDULE

Time Schedule Time Schedule
12/8[金] 10:00〜18:15
12/9[土] 10:00〜17:00
入退場自由・事前申し込み不要

デジタルコンテンツ部門
ノミネート作品展示

最先端のインスタレーション、
デジタルゲームやメディアアートなど、
デジタルコンテンツ部門の
ノミネート作品を
常時自由にご体験いただけます。

札幌市立大学 大学院
/ 筑波大学 大学院
/ 早稲田大学 大学院
/ 慶應義塾大学
/ 東京藝術大学 大学院
情報科学芸術大学院大学[IAMAS]
/ 大阪芸術大学
/ 九州産業大学

12/8[金]
事前申込制

新鋭クリエイターへの登竜門
どの作品が選ばれるのか?
審査員による講評も必聴です!
司会は今年も、株式会社ポリゴン・ピクチュアズ代表
塩田周三氏。

受賞作品発表・上映会

13:00-14:50

国内映像コンテンツ部門
発表・上映

北は北海道から南は沖縄まで
全国から選ばれた優れた作品が勢ぞろい。
最優秀作は、誰の手に!

国内映像コンテンツ部門

審査員長

審査員

宇川 直宏

宇川 直宏

現“在”美術家 / DOMMUNE代表

審査員

塩田 周三

塩田 周三

株式会社ポリゴン・ピクチュアズ
代表取締役

ひらの りょう

ひらの りょう

短編アニメーション作家 /
漫画家ほか

田崎 友紀子

田崎 友紀子

株式会社スーパー ステーション
プロデューサー

高橋 豊典

中野 達也

一般社団法人 ナレッジキャピタル
事業統括部長

15:00-15:40

デジタルコンテンツ部門
発表

AI、VR、メディアアートなど、
先端技術を駆使した作品を公開審査。
ぜひ、観て、体験してください。

デジタルコンテンツ部門

審査員長

審査員

廣瀬 通孝

廣瀬 通孝

東京大学名誉教授 /
先端研サービスVRプロジェクトリーダー

審査員

遠藤 諭

遠藤 諭

株式会社角川アスキー総合研究所
主席研究員 /
MITテクノロジーレビュー日本版
アドバイザー

和田 永

和田 永

アーティスト / ミュージシャン

福原 志保

福原 志保

アーティスト / 研究者 / 開発者

15:40-17:15

海外映像コンテンツ部門
発表・上映

世界78ヶ国619作品から選ばれた
作品から各賞を発表!
ファイナリストたちのハイレベルな作品は必見です。

海外映像コンテンツ部門

審査員長

審査員

シンシア・ベス・ルビン

シンシア・ベス・ルビン

ニューメディアアーティスト/
元SIGGRAPH
デジタルアートコミュニティ委員長

審査員

ゲルフリート・ストッカー

ゲルフリート・ストッカー

アルスエレクトロニカ共同CEO /
芸術監督

パット・リー

パット・リー

トイ ジーニアス社共同創設者 /
INTERFERENCE International Ltd.
創設者

17:30-18:15

企業参加プログラム
UZUUZUな
未来を創るのは?

クリエイティブに携わる者なら誰しも気になる、
企業の求める人材像。
放送メディア、広告、IT、芸能といった
クリエイティブ産業に関わる企業担当者を招いて、
ストレートに話を聞いちゃいます!

登壇企業一覧(50音順)
朝日放送テレビ株式会社
/ AVITA株式会社
/ 株式会社エキスプレス
/ 関西テレビ放送株式会社
/
株式会社ギャラクシーオブテラー
/ Stamp株式会社
/ 株式会社ズームス
/ 株式会社トータルメデイア開発研究所
/
株式会社802メディアワークス
/ 株式会社毎日放送
/ 讀賣テレビ放送株式会社 / LINEヤフー株式会社
その他多数

12/9[土]
事前申込制

映像界の先駆者たちが
想いを語る!!
注目の新競技
ブレイキンのスター、
Shigekixによる
スペシャルステージも!

Shigekix SPECIAL SHOWCASE in ISCA!!

世界に挑む21歳!
若手No.1ブレイクダンサーから
激エール&特別パフォーマンス!

  • 半井 重幸
  • Bboy Shigekix / 半井 重幸

    ブレイクダンサー

    7歳の時にBreakingを始める。
    Kids Bboyシーンで頭角を現し11歳の時に世界の大会に挑戦を始める。
    無敵の快進撃でKidsの世界大会を総ナメ、他の追随を許さない唯一無二の存在になった。
    2018年ブエノスアイレスユースオリンピックにて銅メダルを獲得。
    2020年JDSF第2回全日本ブレイキン選手権で優勝し日本一に輝く。
    その勢いはとどまるところを知らず同年Red Bull BC One World Finalにて最年少で優勝を獲得。
    世界一の称号を手に入れた。
    2022年JDSF第3回全日本ブレイキン選手権で優勝し2連覇を獲得。
    同年Breakingの選手として初めてNIKEと個人契約を結ぶ。
    これまでになんと46回の国際大会での優勝経験を誇る。

  • 2日目の全プログラムをご覧になった方に、心踊るノベルティをプレゼント!!

※午前・午後の全2回ステージプログラムのどこかでパフォーマンス!

10:00-12:50

国内・海外映像コンテンツ
部門 受賞作品上映

前日に発表された16作品を、
作者によるひと言コメントとともに上映。

13:30-14:55

ナレッジキャピタル10周年記念
スペシャルプログラム

Respect!! 松本俊夫

ISCA(INTERNATIONAL STUDENTS CREATIVE AWARD)審査員長を長年にわたり務めた
日本が誇る実験映像界のパイオニア、
故・松本俊夫氏。
『銀輪』
[デジタル復元版][三色分解アナログ合成版] 、
『アートマン』
など代表作を観ながら、
氏の映像への想いや表現力、その凄さを
審査員の宇川直宏氏と塩田周三氏が
電子音楽研究 川崎弘二氏と語り合います。

  • 松本俊夫

    Photo: Yoshitaro Inami

  • 松本俊夫

    映画監督 / 映像作家 / 映画理論家 / 元日本映像学会会長

    1932年生まれ、2017年没。映画監督・映像作家。
    東京大学文学部美学美術史科を卒業後、新理研映画に入社し、実験工房のメンバーを起用してPR映画『銀輪』(1956)を演出。その後、教育映画作家協会(記録映画作家協会)に入会し、機関誌『記録映画』において前衛記録映画の理論を展開させ、その実践として『西陣』(1961)、『石の詩』(1963)などの記録映画を演出する。やがて作家協会内部の対立を経て、1964年には映像芸術の会を発足させ、同時代の作家らとともに映画運動を組織してゆく。1968年には同人としてフィルムアート社の設立に参加し、雑誌『季刊フィルム』を刊行するなど、越境的な芸術の動向に影響を与える。その後の作家活動では『つぶれかかった右眼のために』(1968)、『メタスタシス=新陳代謝』(1971)、『アートマン』(1975)をはじめとする数々の作品によって、国内における実験映画やビデオアートの動向を牽引してゆく。また、日本万国博覧会ではせんい館のディレクターを務め『スペース・プロジェクション・アコ』(1970)を発表したほか、ATG提携の『薔薇の葬列』(1969)をはじめとし、『修羅』(1971)、『十六歳の戦争』(1973―1976)、『ドグラ・マグラ』(1988)という四本の劇映画を監督した。1980年以降は、九州芸術工科大学、京都造形芸術大学、日本大学などで教鞭を執り、後進の指導にも努めた。最新作はオムニバス映画『蟷螂の斧』(2009―2012)。著書に『映像の発見──アヴァンギャルドとドキュメンタリー』(三一書房、1963)、『表現の世界──芸術前衛たちとその思想』(三一書房、1967)、『映画の変革──芸術的ラジカリズムとは何か』(三一書房、1972)、『幻視の美学』(フィルムアート社、1976)、『映像の探求──制度・越境・記号生成』(三一書房、1991)、『逸脱の映像──拡張・変容・実験精神』(月曜社、2013)などがある。

15:00-16:00

スペシャルトークプログラム

藤井亮
(「TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇」監督)

宇川直宏
スペシャルトークショー

〜"なんだこれは!"
なクリエイション〜

昨年、大いに話題を呼んだ
『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』。
監督の藤井亮氏に、審査員長の宇川直宏氏が
鋭く迫ります。
「変なものをつくります」ってスタンス、
そのビジョンとは!?


©NHK 2023

藤井 亮

藤井 亮

映像作家/クリエイティブディレクター

1979年愛知県生まれ。武蔵野美術大学・視覚伝達デザイン科卒。株式会社豪勢スタジオ代表。
主な仕事に、NHK「TAROMAN」「ミッツ・カールくん」、キタンクラブ「カプセルトイの歴史」、滋賀県「石田三成CM」など。
近年は渋谷パルコ、梅田ロフト他で開催された「大嘘博物館」の展示プロデュースをはじめ、番組制作や出演、テレビドラマの脚本・監督など、広告だけにとどまらないコンテンツ制作を行っている。
ACC賞 グランプリ、放送文化基金賞 脚本・演出賞、TCC賞、カンヌライオンズ他、国内外の受賞多数。大阪芸術大学 客員准教授。

宇川 直宏

宇川 直宏

現“在”美術家 / DOMMUNE代表

映像作家、グラフィックデザイナー、VJ、文筆家など、80年代末より、さまざまな領域で多岐にわたる活動を行う。
2010年には、日本初のライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」を個人で開局。記録的なビューワー数で国内外にて話題を呼び、2021年には、第71回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。

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