MOU-ICHIDO大阪文化

大阪は水の都。長い日本の歴史の中で、大阪にはいつも、国内外から新しいモノや情報が集まってきました。それらは「財」となり、「知」を育み、「美」を生み出しました。大阪は、学問や芸術、宗教など、教養にかかわる豊かな文化を営み続けた街でもあるのです。
「教養」というと堅苦しく聞こえるかもしれません。大阪にいた先人たちは「知」や「美」を「遊ぶ」心を忘れなかった。だからこそ、型にはまらず、常に「知」や「美」が新しい価値へと動き続けられたのかもしれません。ここが大阪の人たちの面白いところです。
今回のシリーズでは、大阪の神髄を知る各界の専門家とともに、聞き手を交えての対談形式で、大阪の「知」や「美」の世界をご紹介します。

MOU-ICHIDO大阪文化④

聖徳太子の教えと四天王寺

時間
2018年6月15日(金) 19:00〜20:30 ※開場18:30
会場
CAFE Lab. / グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル1F

四天王寺は法隆寺と並び、聖徳太子が創建に深くかかわった寺院として知られています。日本の歴史が対内的にも対外的にもそれまで以上に動き始め、仏教を初めて本格的に受け入れようとした6世紀末。聖徳太子はなぜこの難波(なにわ)の地に四天王寺を建立したのか。そのときの教えを紐解きながら、聖徳太子が今に伝えるメッセージとは何なのか、四天王寺一音院住職が語ります。聞き手は煎茶家・佃梓央氏です。

講師

坂本 峰德

四天王寺一音院住職

四天王寺支院住職の長男として大阪で生まれ育ち9歳で得度する。1994年、社会福祉法人四天王寺福祉事業団に入職し聖徳太子の仏教精神に基づく事業の担い手となる。
その後、学校法人四天王寺学園を経て、2005年に一音院住職、宗教法人四天王寺執事となる。現在は四天王寺福祉事業団を担当し医療難民をサポートする方法を模索中。

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事前申し込み
本講義は終了致しました。

お申し込みに関する注意事項を必ずお読みください。

開催概要

開催日程 2018年6月15日(金)
開催時間 19:00〜20:30 (開場 18:30)
※19:15を過ぎても会場に到着されていない場合は、キャンセル扱いとし、お席の確保はできかねますので、あらかじめご了承ください。
会 場 CAFE Lab.
グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル1F アクセス
定 員 50名(高校生以上/ 本ページからの事前申し込み / 申込先着順)
※キャンセル待ちはお受けできません。予めご了承ください。
参加費 500円(1ドリンク代)
テーマ MOU-ICHIDO大阪文化④ 聖徳太子の教えと四天王寺
講 師 坂本 峰德(四天王寺一音院住職)
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※お申込み後、万が一、キャンセルをされる場合はなるべく早めのお手続きをお願いいたします。
(キャンセル手続きはご予約完了時にお送りするメールからお手続きいただけます。)
※開催日当日、開始時刻を15分過ぎても会場に到着されていない場合は、キャンセル扱いとし、お席の確保はできかねますので、あらかじめご了承ください。
※お申込みキャンセル待ちの受付は行っておりません。悪しからずご了承くださいませ。ただし、一度、満席になった場合でも、お申込みされていた方がキャンセルされた場合、事前予約システムで空席が出ることがありますので、こまめにご確認いただければ幸いです。
お問い合わせ 一般社団法人ナレッジキャピタル
TEL:06-6372-6530(平日 9:00-17:00)
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