World OMOSIROI Award
第4回 選考委員
宮原 秀夫
一般財団法人アジア太平洋研究所理事・所長。元大阪大学総長。2007年~2013年独立行政法人情報通信研究機構(NICT)理事長。
犬山 紙子
仙台のファッションカルチャー誌の編集者を退職後、6年間のニート生活で出会った美女たちの恋愛模様を、ブログで書き始める。その内容がツイッターで拡散、話題となりブログ本「負け美女」を出版。多数の女性から共感を得て、現在TV、ラジオ、雑誌などで粛々と活動中。
宇川 直宏
既成のファインアートと大衆文化の枠組みを抹消し、自由な表現活動を行っている。個人で立ち上げたライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」は、開局と同時に記録的なビューアー数を叩き出し、国内外で話題を呼び続ける。京都造形芸術大学情報デザイン学科教授。
ゲルフリート・ストッカー
オーストリアのリンツに拠点を置く、メディアアートの世界最高峰機関「アルスエレクトロニカ」の芸術監督として世界的に活躍。
飛鷹 全法
東京大学法学部卒。在学中にITベンチャーの立ち上げに参画、ソフトウェアの開発に携わる。国際交流基金などの事業で、中央アジア、中東、カナダで津軽三味線や沖縄音楽など伝統音楽の舞台制作を行う。2007年経済産業省主催の海外富裕層誘客事業の検討委員に就任。地域ブランディング協会の理事。