通常はガラス越しにしか見ることのできない貴重な文化財も、
あたかも本物を手にするかのような体験を提供。
超臨場感コミュニケーション技術
実物データから視覚、聴覚、触覚などの多感覚情報を統合して、
その場にいるように忠実に再現。
独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)ユニバーサルメディア研究センター/
独立行政法人 国立文化財機構 奈良文化財研究所 飛鳥資料館
既存の先端技術に対して、本イベントへの参加を契機とし、ユーザ企業・団体の発掘など実用化に向けた今後のコラボレーション促進のための出展をコーディネート。
博物館でのサイバー展示、科学のリアルな体験学習、工業製品の質感の高いデジタルモックアップ、手術などの医療シミュレーション、肌触りも伝えられる五感テレショッピングなど。様々な分野での利用が期待される。