自然言語画像検索、感性語による解析、ハードに依存しない色空間の比較、カラーマーケッティング手法、設計から製造全般に渡る色管理技術等を駆使して、3次元である色空間を様々な観点で解析できる技術の応用例を展示し、その可能性を探る。
デジタル画像色解析システム『Feelimage Analyzer』
色そのものや画像を解析し、そこに含まれている色名や主要色の抽出、色立体における色名の分布、画像のマッピングなどを実現する。
ビバコンピュータ 株式会社/株式会社 チュラキューブ/DIC 株式会社/
DICカラーデザイン 株式会社/高岡伸一建築事務所/大阪府立大学 馬野元秀研究室/財団法人日本ファッション協会 流行色情報センター(JAFCA)/
株式会社 アールクリエイション/多摩美術大学 港千尋研究室/
三洋電機 株式会社(短焦点プロジェクター提供)
先進技術を活用したクリエーターとのコラボレーション成果の提示、発生方法についてのサポートなど、コラボレーション促進を活性化させるためのコーディネート。
色彩という感覚的なものを数量化し、さらに今までにない「見える化」的な視覚的効果をもたらすことができる。様々に広がる色彩分野を横断的に包含し、各分野を飛躍的に向上させ、分野間のコラボレーションを活発にする。