美術館や商業施設を想定した空間で、パーソナライズされた次世代の情報提示サービス=知能化してゆく環境と人間との豊かな関係を提案。
環境知能化技術
インターフェースとなる東大オリジナルソフトを搭載した
東京大学 人工物工学研究センター/Kunihiro Tsuji Design 辻邦浩/
Google, Inc.(プラットフォーム提供)
ユーザー想定企業やコラボレーションパートナーの発掘に効果的な将来の利用形態イメージをアドバイスし、出展をコーディネート。
都市のサービスプラットフォームとして環境知能化技術を実装することで発達的に多様なサービスが生まれる。都市利用者が商業施設(百貨店等)、文化施設(美術館、博物館)、ターミナル(駅など)等において、パーソナライズされた情報資源を利用することで都市との新しい関係が生まれ、更に都市そのものの価値基準も向上することになり、今までになかった新しい都市コミュニケーションが可能となる。