• 2020.03.03
  • アメリカで一番売れている!?クッキー
なるべくお菓子は買わないように気をつけていても、それでもついついお菓子コーナーって見に行ってしまうこと、ありませんか?

先日、スーパーにてふと思ったんです。


オ、オレオコーナーが広すぎる!?!?

日常的に行く場所なので、じっくり見ることもなかったのですが・・・
今回、改めてアメリカのオレオの種類の多さにびっくり。
こちらのコーナーのみならず、お店中のいたるところに特設コーナーだってありました。(どうやら現在、オフィシャルサイト上でクリームの比率はどのくらいが好きか、という投票を行っているみたいです)


私にとっての「オレオ」=「ココアビスケットに白いクリームがサンドされているもの」だったんですけれど…
そういえば、今までもよくリミテッドエディション(季節限定)オレオのフレーバーに驚愕したこと、ありました。
ここアメリカでは、想像もつかない面白いフレーバーが沢山あります。
今回は、そんなオレオの面白フレーバーについて少しご紹介したいと思います。

たとえばこちらは“キャロットケーキ”オレオ。


クリームチーズ風味のクリームがサンドされているようです。

“バースデーケーキ”オレオ。


(どんな味なのか気になりますが、なんとなく買う勇気が出ません。笑)

“チョコレートマシュマロ”オレオ。


“キャラメルココナッツ”オレオ。


“チョコレートピーナッツバターパイ”オレオ。


そろそろイースターも近いので、可愛いイースターエッグの形のオレオも見かけました。


この“THIN”(薄い)オレオは重過ぎないのでおすすめです。


レモン、ミント、ピスタチオ、ココナッツ、ラテ、などのフレーバーがありました。

反対に、クリームがた~~っぷり!!入っているというこちらのオレオも。


オレオをさらにチョコレートでコーティングしたものなんかもあります。(ものすごいカロリー!)


現在はお店には置いてありませんが、以前“スウェーディッシュフィッシュ“フレーバー、や“ピープス“フレーバーというのも見かけました。。。
スウェーディッシュフィッシュ味、ってなんだか全く想像もつきませんよね。
こちらではファンも多い、この魚型グミキャンディの味のオレオ、です。


“ピープス”というのは、ひよこの形をしたマシュマロなのですが、どちらも既成品としてあるお菓子をさらにオレオにしてしまう、というなんとも大胆な面白い発想です(笑)

昨年の夏には“ミントチョコレートチップアイスクリーム“オレオや、秋にはあの”パンプキンスパイス“(https://kc-i.jp/activity/kwn/anderson_e/20161011/)オレオも見かけました。

さらにはここまでご紹介したのはまだまだほんの一部のようで・・・
期間限定品も含めると、なんと60種類以上もあるみたいです。
恐るべし、アメリカのオレオ!!
夏のお祭りでは、屋台でオレオの天ぷらを食べることもこちらでは定番です。笑

ちなみに私の個人的おすすめは、メープルクリームオレオ。


もちろんすごく甘いんですけれど、美味しくて一時期ハマってしまいました。
が、期間限定だったのでしょう、すぐにお店で見かけなくなりました・・・

皆さんは気になるフレーバー、ありましたか?
スーパーで簡単に手に入るオレオ、ぜひアメリカ土産にいかがでしょうか :)

特派員

  • アンダーソン 江里加
  • 職業専業主婦

結婚を機に、2016年5月、アメリカに移住しました。
日本で教わった繊細で美味しいお菓子を広めるため、日々お菓子を作り研究している専業主婦です。

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