• アメリカ合衆国 ワシントンD.C.
  • 特派員デリクソン 律子

2012年に結婚を機にワシントンD.C.へ移住。夫の仕事の関係でその後すぐハワイ州オアフ島で暮らし、2015年ワシントンD.C.へ戻って来ました。2014年末に誕生した長男と柴犬の3人と1匹暮らし。

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  • 2016.05.20
  • 日帰りで、また違う場所へ
  • 今回はワシントンDC近郊の街をご紹介したいと思います。この広大なアメリカで、日帰りで複数の州をまたぎ様々な都市に行くことができるのは、この地域の利点です。
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  • 2016.04.19
  • 待ちに待った桜祭り
  • 30度近くある日や、雪のちらつく日を繰り返し、ようやく春らしい気候となってきました。ワシントンDCと言えば桜、一年の中で最も賑わう「全米桜祭り」が開催されていました。
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  • 2016.03.01
  • ワシントンDCと言えば、スミソニアン
  • 全米、世界中から訪れる観光客の「ワシントン DCでやりたい事リスト」に必ずや入っているのがスミソニアン博物館です。以前も少し紹介しましたが、スミソニアン博物館群を運営するスミソニアン協会はイギリス人化学者ジェームズ・スミソンが「知識の向上と普及」のために米国に寄贈した資金によって設立されました。
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  • 2016.01.29
  • ワシントンDCの年末年始
  • 今季は暖冬のワシントンDC。クリスマスイブに至っては20度前後もあり、薄手の長袖でも少し動けば暑いくらいでした。このボールがお昼過ぎから徐々に落ちてきます。
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  • 2015.12.24
  • いつもどおりに
  • パリでのテロ事件の後、次のターゲットの一つとして取り上げられたワシントンDC。よく聞かれるのは「どう?危なくない?警察官は多い?」といった類の話のことです。危ないか危なくないかというのは人それぞれ感じ方が違うので答えようがないかと思うのですが、「何か変わったか」と言われても、私はとりたてて変わった事はないと感じています。
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  • 2015.11.27
  • 短い秋の大切な二つの行事
  • アメリカの秋の行事と言えば、ハロウィーンとサンクスギビングデー(感謝祭)です。ハロウィーンは、最近では日本でも定着してきているそうですが、何も単に「仮装してお菓子をもらいに行く日」ではありません。
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  • 2015.10.30
  • ローマ教皇の訪米
  • 先日、ローマ教皇がアメリカを訪問されました。キューバに始まりワシントンDC、ニューヨーク、そしてフィラデルフィアと訪問され、アメリカは国中が何日も前からローマ教皇一色になりました。ローマ教皇といえば、ローマ・カトリック教会の最高位の司教なので、日本仏教で言うと阿闍梨、神道では伊勢神宮の宮司そして天皇陛下というイメージなのか?とぼんやり考えていたのですが、ちょっと違うようですね。
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  • 2015.10.16
  • アメリカ軍による人気の野外イベント
  • アメリカ東海岸も秋分の日あたりにはぐっと日中の気温が下がり、一気に秋めいてきました。日本にいても春や秋の過ごしやすい季節というのは短く、すぐに暑い夏や寒い冬が来ますが、こちらの秋はその上をいく短さ。そして冬がとっても長いのです。そんな夏の最後を惜しむように、最後の数週間はあちこちで野外イベント・コンサートが行われています。国防総省(ペンタゴン)のあるこの地域は、やはり軍関係のイベントがたくさん。その中でも規模が大きいのは陸軍の「スピリット・オブ・アメリカ」と、空軍の「エアショー」です。
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  • 2015.09.11
  • ナショナルハーバーと蟹
  • ナショナルハーバーは、メリーランド州のポトマック川沿いにあり、「国勢調査指定地域」と呼ばれ、米国統計局による統計報告を目的に人工的に作られたエリアです。2008年から順にリゾートホテルや博物館、アウトレットモールがオープンし、開発が進んでいる、とても綺麗な港町です。
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  • 2015.08.28
  • 病院にかからないための健康管理
  • 「アメリカで病院にかかると莫大な医療費がかかる。」と言うのは日本でもよく知られている事です。私もここのところの歯科通いで痛感しています。歯科は特に、何科であっても保険があるからと言って、日本のように気軽に行けるものではありません。
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  • 2015.08.14
  • 日本人と現代アート
  • 先日どこかで「世界で最も有名な日本人は、アジア圏では現首相、欧米圏では昭和天皇である『ヒロヒト』だ。」という記事を見かけました。おそらく一般人では、地域を問わず、ヨーコ・オノ(オノ・ヨーコさん)ではないでしょうか。アーティストであり平和活動家でもある彼女の作品のひとつが、ここワシントンD.C.のハーシュホーン博物館に展示されているとのニュースを聞き、見に行ってきました。
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  • 2015.07.31
  • ワシントンD.C.が一年間で一番盛り上がる、独立記念日
  • 7月4日は独立記念日、アメリカの誕生日でした。テレビではしきりに「アメリカ人になって(生まれて)良かったと思うことは?」と街頭インタビューしている様子が映し出され、あちこちでは4日までのカウントダウンが表示されます。いつもにも増してお店や家々に国旗が揚げられるだけでなく、当日は服装も食べ物も、みんなが星条旗の色「赤・白・青」や柄「星・ストライプ」に染まります。
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  • 2015.07.03
  • アメリカ人とカップケーキ
  • カップケーキを嫌いな人はアメリカにはいない。と言っても過言ではないでしょう。日本のサイトを見ていると「NYで人気の~」「LAで話題沸騰中の~」なんて文句を目にしますが、アメリカ全土で見たとき、カップケーキに勝るものは未だないと思います。甘いものは苦手…なんて言いながらもカップケーキひとつやふたつなら平らげてしまう。なんて人も結構います。
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  • 2015.06.19
  • メモリアルデイの過ごし方
  • 5月最終週の月曜日は、メモリアルデイです。元々は南北戦争で亡くなった北軍の兵士を称える為に作られた祝日ですが、第一次世界大戦後、あらゆる戦争・紛争で亡くなった兵士を称えるものへ、そして今では亡くなった全ての人を偲ぶ日となっています。また、非公式ではありますが、メモリアルデイを迎えれば「夏」だというイメージが全米に浸透しているので、多くのプール開きもこの週末。アメリカ人の多くはこの3連休のどこかでお墓参りをし、バーベキューやピクニックをし、子供たちはプールへ走ります。
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