食の選択肢が多いアメリカ|アンダーソン 江里加|ナレッジワールドネットワーク|アクティビティ|ナレッジキャピタル

  • 2016.07.26
  • 食の選択肢が多いアメリカ
はじめまして。アンダーソン江里加と申します。
2016年5月、結婚を機にアメリカ、オハイオ州へ移住しました。
拙い文章ではありますが、一般生活者として、アメリカでの日々の生活で感じたことを素直に述べていこうと思います。

今回は、アメリカの食生活についてお伝えします。

アメリカへ移住することが決まったとき、家族や友人からよくこう言われました。
「アメリカへ行ったらジャンクフードばっかりじゃないの!?きっと太るだろうね~」

確かに、アメリカではハンバーガーなどジャンクフードのお店は日本に比べて多いです。 けれども実際、もちろんアメリカ人みんながジャンクフードばかり食べているわけではなく、健康志向が強い人や自然食品に関心のある方がとても多いです。

町へ出るとレストランではベジタリアン向けのメニューがあったり、ヴィーガン向けのレストランも増えてきています。

そして私が何より驚いたのが、オーガニック(有機栽培)食品・自然食品の種類がとても多いことです。
大抵のスーパーマーケットにはどのお店にも、オーガニックコーナーがあります。
何列にも渡ってコーナーが設けられているところが多く、品揃えが豊富です。

また、「Whole Foods Market」や「Trader Joe's」のような、オーガニック食品・自然食品の品揃えがさらに豊富なスーパーマーケットもあります。

こちらは、近所にあるスーパーマーケット、「Kroger」での、オーガニック野菜・フルーツが陳列されているコーナーです。
 
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  野菜・フルーツだけでもこれほどの種類があり、他にもお肉や乳製品、加工食品や冷凍食品など、どんなものでもオーガニック商品が沢山置いてあります。
  
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そして、商品にこの↓丸いマークがついていると、

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    USDA(United States Department of Agriculture=アメリカ合衆国農務省)
による厳しい規定をクリアし認定された、オーガニック商品であるという証です。

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    こちらはオーガニックの豆乳(バニラ風味)です。左下にマークがついています。
このように、ぱっと見て分かりやすいところにマークがついています。

オーガニックの商品は普通の商品よりも少し高めなので、コストや利便性を考えると、すべてをオーガニックのもので賄うのはとても難しいです。
ですが、将来的に何か病気にかかってしまったときのことを考えると、治療費のほうが高いのだから、いま少し高いと感じてもオーガニックのものを選ぶべきなのかなと思っています。

オーガニックなら何でも良いというわけでもなく、食生活だけが病気へ直結するとは限りませんが、体に良くないものが蓄積されていくのは怖いです。
できるだけ良いものを体に取り込み、病気を防ぐことが大切だと思うのです。
より良い食材で料理したものを食べると、満足感が高く、心も満たされます。

オーガニック食品に限らず、とにかく種類が豊富でなんでも揃っているアメリカのスーパーマーケット。
体に良く安心できるものを自分で選択し取り入れることが、健康でいるために一番大切なことではないかと思います。自分の選択次第であって、どの国で生活をしようと食生活はあまり変わりありません。

もちろん短期の旅行などでは、簡単に食べられるジャンクフードも良いと思います。
実際は、人それぞれかとは思いますが、アメリカで生活するとなると、ハンバーガーなどはほとんど食べることがありません。
「アメリカ=ジャンクフード」というイメージがまだまだ強いなと感じたので、今回は実際のアメリカでの食生活・アメリカ人の健康への関心の高さについてかいてみました。

食の選択肢が本当に多いアメリカで生活しているからこそ、ある程度のこだわりを持ちつつ、バランスの良い選択をしていきたいものです。


特派員

  • アンダーソン 江里加
  • 年齢未(ひつじ)
  • 性別女性
  • 職業専業主婦

結婚を機に、2016年5月、アメリカに移住しました。
日本で教わった繊細で美味しいお菓子を広めるため、日々お菓子を作り研究している専業主婦です。

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