• 2021.07.21
  • プレゼントのラッピング方法

カラフルな紙袋にカラフルなティッシュをふんわりと差し込む。
これがアメリカで定番のプレゼントラッピングです。
お誕生日やお祝いのプレゼント、お礼にちょっとしたギフトを渡すとき、だれでも簡単に可愛くラッピングができるのが便利です。



お店に並ぶたくさんのラッピング用品のコーナー、見ているだけで気持ちもワクワクしてきませんか!?
写真には納まりきらないほど種類が豊富なので、状況に応じて贈る相手にぴったりのものが見つかるはずです。
お店でも、高級ブランド店などを除くと、ほとんどが簡易的なラッピングです。
この状態に慣れてしまうと、久しぶりに日本でお買い物をした際には本当に驚き感動します!! プレゼントでなくてもとっても丁寧に包んでくださるお店が多いので、私はすてきなラッピング材はアメリカまで持ち帰ることもあります。



(中に差し込むティッシュもさまざまな柄があって可愛いです。)


このアメリカのラッピング事情、普段はエコで良いなと思うのですが、クリスマスはもう大変で、家族分+友人へのプレゼントすべて自分で包まなくてはなりません。
そのためプレゼントだけでなく、ラッピングペーパーや紙袋、さらにはリボンやタグまで揃えて準備する必要があります。


でも、ブランド名がわかる箱や紙袋よりも、カラフルなラッピングペーパーで包まれたプレゼントの方が、中身はなんだろうというイメージがより膨らんで、開けるのがさらにワクワクする気も!?
( ちなみにここだけの話・・・結構がんばって綺麗に包んだプレゼントも、こちらの方々は思いっ切りビリビリに破いて開けてくれることがほとんどなので(笑) 過剰ラッピングもほどほどにしておくのがベターかもしれませんね!(笑))

カードを贈りあうことも多い文化、紙袋の中にカードを入れることも忘れずに♪


ラッピング用品はもちろん、日本ではなかなか無いようなデザインのカード、アメリカ土産としてもおすすめです☆

特派員

  • アンダーソン 江里加
  • 職業専業主婦

結婚を機に、2016年5月、アメリカに移住しました。
日本で教わった繊細で美味しいお菓子を広めるため、日々お菓子を作り研究している専業主婦です。

アンダーソン 江里加の記事一覧を見る

最新記事

リポーター

最新記事

PAGE TOP