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テーブルの上にはすでに茹でられている大豆とひよこ豆が。白いバケツに出来上がった味噌をいれます。
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まずは乾燥麹と塩を手でよく揉みなじませます
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肉を挽く容器にひよこ豆をいれます。手でつぶすよりもずっと楽です
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大豆も同様にひき肉機に入れて潰していきます。大豆のほうがひよこ豆より若干柔らかめです
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潰したひよこ豆を手で丸めてこれを瓶の中に空気が入らないように投げつけていきます
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出来上がり。黄色いほうがひよこ豆、白いほうが大豆です
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1kgは瓶詰に、2kgの味噌はバケツに入れ表面に塩を振り、ラップをして重石の代わりに塩をいれた袋を上に乗せます
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封をして出来上がり。こちらの味噌はこの日から3か月後にいったん味噌を混ぜる天地返しを行い、その3か月後に出来上がります。忘れないように包んだ紙に天地返しをする日と出来上がりの日にちを書いておきます。
一通りの作り方を教えていただき、また主催者さんは手作り麹も販売しているので、次回から自分で味噌を作りたい場合は麹を買えば味噌が作れるということになります。大豆もオーガニックショップなどで有機栽培の大豆を購入できます。でも自分でなかなか味噌を作るまでしなさそうなのですが。。それに、こちらのワークショップにはもう一つの楽しみがあり、それは主催者さんが噌や麹を使ったランチを用意してくれていることです。お腹もちょうどすく時間になり、見た目も綺麗でヘルシーでおいしい料理を囲んで会話も弾みみんなで美味しくいただきました。
甘酒作りのワークショップもあるそうなので次回また参加してみたいと思います。
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麹や味噌を使ったワンプレートランチが付きます。豆乳マヨネーズや麹に漬けたチーズやプチトマト、味噌に漬けたゆで卵、甘酒に自宅で採れたパッションフルーツをトッピングしたデザートなど麹もこんなにたくさんの使い道があってどれも美味しかったです。