今回のお目当てのタスマニア産の生ガキ。今すぐレモンを絞って食べたいくらい!
![](img/photo_01.jpg)
オーストラリア産ロブスターも売っています。1キロなんと$120!
![](img/photo_02.jpg)
こちらはマッドクラブというオーストラリアの蟹で、川やマングローブでとれる泥蟹。とても美味しくオーストラリアでも高級品の部類に入ります。
![](img/photo_03.jpg)
こちらはモートンベイバグというエビの一種で、ザリガニのようなちょっと見た目気持ち悪い?感じもしますが、オーストラリアに来たらぜひ食べておきたいお勧めのシーフードです。ロブスターのように甘みがあり美味しいです。茹でてあるのでそのまま食べれます。
![](img/photo_04.jpg)
こちらも今回のお目当ての生の蟹。通常売られているものはすでに茹でられていて、どれも若干茹ですぎて旨味も抜けぱさぱさしているものが多いのですが、これなら自分の好みの加減で茹でられます。かなり小ぶりなので食べるのにも苦労しましたが、蟹汁にしたら良いお出汁が出てとても美味しかったです。
![](img/photo_05.jpg)
オーストラリア産のタコ。インドネシア産が多い中、オーストラリア産の新鮮なたこが売っていました。一杯2キロくらいあるそうです。
![](img/photo_06.jpg)
イカも新鮮なものが手に入ります。新鮮なイカなので塩辛も作れます。
![](img/photo_07.jpg)
ムール貝はほとんどがお隣のニュージーランド産。ムール貝はスーパーでも売っていてお値段もお手頃。新鮮なものが安く手に入ります。
![](img/photo_08.jpg)
まるまる1匹のタスマニア産サーモン。サーモンの切り身は比較的新鮮なものがスーパーでも手に入るのでよく食べています。
![](img/photo_09.jpg)
鮮魚コーナー。手前にあるキングフィッシュはヒラマサです。これもオーストラリア産。
![](img/photo_10.jpg)
このシーフード屋さんでは新鮮なシーフードの販売以外にもにフィッシュアンドチップス も注文できるようになっていて、持ち帰りにしたり、作りたてを隣の公園で食べたりできます。フィッシュアンドチップスとは、揚げたりグリルした魚とフライドポテトがセットになったオーストラリアでは定番で人気のファストフードです。
![](img/photo_11.jpg)
内海沿いにあるので店内からの眺めも最高です。
![](img/photo_12.jpg)
今回ご紹介した店 「Charis Seafoods」建物の隣にベンチとテーブルがあり、ここで食事もできるようになっています。
![](img/photo_13.jpg)
レストランで美味しいシーフードをオーダーするのもいいですが、お店で色々な種類のシーフードを買って外でピクニックをしながら味わうのもお勧めです。