• 2020.10.05
  • オーストラリアのクラフトビール
オーストラリアでもここ何年かの間に様々なブランドのクラフトビールが出回るようになりました。近所にもクラフトビールの醸造所ができ、クラフトビールの人気はさらに高まっているようです。そもそもクラフトビールと普通のビールってどう違うのでしょうか?クラフトビールとは小規模な醸造所で独自のブレンドで作られているビールのことを言うそうですが、100%確かな定義はないようです。要は地ビールを最近の流行り風に言った言葉がクラフトビールなのではないでしょうか。小規模経営で作られているため、一本当たりの単価も普通のビールより割高ですが、一度クラフトビールのおいしさを知ってしまうと普通のビールだとちょっとフレーバーが物足りないという感じになってしまうくらい私は個人的にはクラフトビールは大好きです。私が今まで飲んだクラフトビールはほとんどが苦みもあるけれどその中にフルーティーさもあり飲みやすいものばかりで、美味しくないと思うものはありませんでした。今回はオーストラリアのクラフトビールをいくつかご紹介したいと思います。

Balter
ミックファニング、ジョエル、パーキンソン、ジョッシュ、カーなどの有名なゴールドコーストのプロサーファー達とその仲間が作ったクラフトビール。フルーティーで飲みやすく、缶のデザインもシンプルでおしゃれ。2019年のオーストラリアのベストビールトップ50の一位に選ばれています。ゴールドコーストに来たら絶対に試していただきたいお勧めビールです。



28
私の家の近所のバーレーの醸造所で作っているBurleigh Brewing Co. の28と言う名のビール。最近見ていなかったらパッケージのデザインがちょっと変わっていました。シトラス、グレープフルーツ、バニラなどをブレンドしたフルーティーで飲みやすいビール。 ワールドビールチャンピオンシップでゴールドメダルも獲得しています。


写真真ん中のビールが28
パッケージがリニューアルされましたが変わらず青いラベルが目印です


Stone&Wood
バイロンベイで作られているビール。クラフトビール人気の火付け役といった存在の大御所ビールです。バイロンベイにも新しくテイスティングができる観光用の醸造所ができたり、ブリスベンにもオープンしたりと、小規模だったものが今は大規模に変わりつつある人気のビールです。最近ではほとんどの酒屋で買うことができます。バイロンベイの醸造所で開催されているBrewery Tourもウェブサイトから予約することができます。味はBalterのようにフルーティーで飲みやすいです。Balterと並んで毎年一位を競う人気のビールです。


写真真ん中のビールがStone & Wood
隣のWild Yak とMountain Goatも人気のビールです



Moo Brew
タスマニア産クラフトビール。デザインも斬新でユニークです。味は他のクラフトビールに比べるとビターが強く、日本のエビスビールをもうちょっとフルーティーにした感じです。レビューでも高評価なビールで、新人クラフトビールとして注目されています。


斬新なデザインのMoo Brew


Larry
2015年にサンシャインコーストで設立されたYour Matesという会社のクラフトビール。会社はまだ小規模でこれから伸びていくような感じです。缶のデザインが何ともユニーク。クイーンズランド州のトロピカルフルーツをブレンドしたフルーティーなビールです。クイーンズランド州住人の私としては応援していきたいビールです。


面白いイラストのデザインが目立っていたLarry


色々調べてみると私もまだまだ知らないクラフトビールがたくさん出てきました。デザインも実に様々で、奇抜なものからシンプルなものまで何でもありと言った感じで、作り手の自由な発想が感じられます。ネーミングも面白い物があり、“Hair of the Dog”という“むかえ酒”という意味の名前のビールや、”Kaiju Beer" という日本の怪獣から名前を付けた物や、単純に缶に”BEER” と書いてあるBEERという名のビールもあります。まだまだたくさんの種類があるので、できたら第二弾でまたご紹介させていただきたいと思います。

特派員

  • 菅沼 千栄子(旧姓 名倉)
  • 職業会社員

2000年に渡豪。日系旅行会社勤務等を経て、2014年から現地建設会社に勤務。休日は、趣味の一つであるソイキャンドル作りやビーチウオークを楽しんでいます。当地のレアな生活情報をお伝えしたいと思います。

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