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  • 2018.09.25
  • グルメフェスティバル in KÖ
デュッセルドルフのKÖと言えば、高級ブティックが立ち並ぶKönigsalle(ケーニヒスアレー)のこと。この通りは19世紀初め当時ナポレオンがヨーロッパを支配していた時に造られたので、広い一本道はパリのシャンゼリゼを連想させるのでしょうか。
デュッセルドルフは500万人が住む大都市で、メディアやファッションを発信する場所でも知名度が高いため、自ずとグルメな人々が集まります。年に一回、8月後半にヨーロッパ中からワンランク上のグルメを集めた「グルメフェスティバル」が開催されます。2キロ以上に及ぶ川を挟んだ両サイドのケーニヒスアレーに200店舗ものテントが立ち並び、人々は3日間美味しいものを食べたり、飲んだり、陽気に過ごすことができます。


ヨーロッパ中から集結したワイナリー。
ドイツではモーゼル川とライン川の盆地の特徴を生かしたブドウ栽培が盛んで、モーゼル、ラインガウ、フランケン、ナーエ、バーデン、ファルツ、ミッテルラインのとりわけ白ワインが有名です。フランスからボルドー、ブルゴーニュ、イタリアからトスカーナ、スペインからリオハなど、自分の好きなワインに出会うことができます。また、フランスのシャンパンは格別ですが、スパークリングワインをドイツでは「ゼクト」、フランスでは「クレマン」、イタリアでは「スプマンテ」&「プロセッコ」、スペインでは「カヴァ」と呼び、お手軽に楽しむことができます。


フランスからは、カキやロブスターなどの魚介類が届きました。ロブスターとシャンパンのセットで32ユーロと少し高めでしたが、魚介類が採れないドイツで新鮮な魚介類を味わえる絶好のチャンスなので、グルメな人にとってはきっと満足できるオファーだったことでしょう!

お肉を焼くグリルは本格的でタイヤが着いていて移動式。ドイツ人の発想らしく頑丈でとても実用的です。


そして、私の一番のお気に入りはフランスの「オリーブ屋台」。
色とりどりのオリーブや乾燥トマトが美しく並べられていて、吸い込まれるように立ち止まってしまいました。「なす」や「オリーブ」のペーストをパンに塗って食べたら最高でした!


その他、肉やソーセージ、有機(BIO)製品、チーズ、オリーブオイル、スパイス、マスタード、ビールやノンアルコール飲料、チョコレート、アイス、はちみつなど軒並み続くテントはグルメを愛する人々の心をしっかりと掴み、夏の終わりを満喫できる三日間となりました。

ケルンでも同様イベントがあり、2019年6月28日〜30日「Genuss Festival Köln」、デュッセルドルフのKöは2019年8月23日〜25日の予定です。
心とお腹を満たされに、また次回も参加したいと思います。

特派員

  • 理夢
  • 年齢寅( とら )
  • 性別女性
  • 職業いけばな活動家

ドイツ在住7年目。海外で「和の心」を忘れず、「いけばな」と「着物」を中心に日本文化活動を行う。日本の美を広めるべく、また次世代にも継承していけるよう精進して参ります。

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