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  • 2016.10.25
  • サンデーモーニングinリンツ
この度、出張でオーストリアのリンツへ行ってきました。
私が、リンツに到着して一番に感じたことは、住民の方が絶対に「信号を守っている」ということです。ここリンツでは、ひとっこひとりいないような時にでも、必ず信号を守っている住民の姿が見られます。その姿にとても感銘を受けました。私も短い人生の中で、世界各国を旅して回っていますが、信号を遵守しない国も多い中、厳格に交通ルールを守っているなと感じた街はリンツが初めてです。前置きはほどほどに、早速本題に入ります。
私が本日紹介させて頂くのは、リンツのミサについてです。日曜日の集合時間が、午前10時でしたので、日曜日の朝にできることはなんだろう?と考え、「そうだ!ミサへ行こう」と思い、ミサへ行ってきました。日曜日の朝は、いつもと少し空気感が違います。散歩をしていると、大小様々な教会から音楽が流れてきます。お店は、ほとんど営業していませんし、人はあまり歩いている姿を見かけません。私は、アントン・ブルックナーがオルガン奏者を務めていたという旧大聖堂ではなく、1855年に建設されたネオゴシック様式の「新大聖堂」のミサへ行ってみることにしました。

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新大聖堂の中へ入ると、まず聖歌が沢山書かれた絵本の様な冊子を手に取り、木の温もりのある幅の狭い椅子に腰をかけます。家族連れがとても多く、小学生くらいまでの子どもがとても多く参列していました。私は、50代女性の右隣、70代女性の後方の席に腰をかけました。暫くすると、オルガンの音色と共に神父さんとそれに続く7名の子どもたちが入場してきました。このミサには、特徴がありました。まず、聖歌を歌いながらリズムに合わせてみんなで踊ることを度々繰り返すこと。次に、神父さんが割ってくださったお煎餅のひとかけらをもらいに行き、それを食すこと。そして、終了間際に参列者同士が握手を交わすという3点です。ヨーロッパ各地のいくつかの大聖堂でミサを体験してきましたが、このような流れのあるミサは初めてでした。日中に足を運んだ際には、降り注ぐ光に照らされたステンドグラスがとても美しく、時間によって見せる顔が変わるところも新大聖堂の魅力の一つです。

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ヨーロッパで日曜日をお過ごしになられる時には、是非お近くの大聖堂のミサへ足を運ばれてはいかがでしょうか。最後に、新大聖堂のすぐ近くにある棺屋さんの店内のディスプレイがとても印象的だったことをお伝えします。

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S・Y(巳・女)
 


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