• 2018.08.28
  • マノロ先生の宿題
アンダルシア在住のお母さん。2か月半もの長い夏休みが始まる6月中旬、小学校3年生の息子が持って帰ってきたのが担任のマノロ先生から渡された夏休み宿題リスト。それを見てびっくり、なんと全部で45項目もあるのです。ところがその内容にまたびっくり、感激のあまりフェース・ブックに投稿したところ、たちまちの大反響で、テレビや新聞等のマスコミにも取り上げられる程の話題になりました。
“この夏、子供達への最高の贈り物です。学校へ入って以来、初めて夏休みの宿題を楽しんで、みんな《とてもよくできました!》をもらえるでしょう。 マノロ先生 ありがとう”と投稿しました。その宿題の内容は


Deberes de verano 3º C (夏休みの宿題 3年C組)

夏休みの宿題 3年C組
〇夜が明ける様子を眺める。
〇したことのないテーブル・ゲームまたはカード・ゲームに挑戦する。
〇クラスの友達3人に電話する、もしくはメールでメッセージを送る。
〇家族で映画を観る。
〇自分でレモネードを作ってキンキンに冷やして飲む。
〇星空をのんびり眺める。
〇アイスクリームかアイスキャンディーを作る。
〇植物の世話をする。
〇もぎたての果物か取りたての野菜を食べる。
〇一晩、遅くまで起きている。
〇プールに飛び込んで出来る限りの水しぶきを上げる。
〇浜辺か野原でピクニックする。
〇自分用のネックレスそれともブレスレットを作る。
〇花火を見る。
〇美術館や展覧会へ行く。
〇水風船で遊ぶ。
〇行ったことのない町か村を訪れる。
〇雲を観察して何の形に見えるかを想像する。
〇友達や家族と楽しく過ごす。
〇スポーツをする、歌う、踊る、遊ぶ。
〇自分を愛し、信じ、大事にする。
〇仮装する。
〇裸足で長く歩いてみる。
〇有名な砂のお城をつくる。
〇自転車かローラー・スケートで一周する。
〇絵葉書を書いて送る。
〇浜辺で貝殻を拾い集める。
〇ゴミは絶対に床や、浜辺、野原に捨てない。
〇本を2冊とついでに何冊かの漫画を読む。
〇大人と一緒に何かの料理を覚える。
〇滑ったことのない滑り台に挑戦する。
〇何か新しいことを始める。
〇果物の串刺しを食べる。
〇頬が痛くなるまで笑いこける。
〇毎日少なくとも3回は誰かとハグする。
〇石に色をつけて飾り付ける。
〇図書館へ行く。
〇お話か物語を書く。
〇新しく3つの笑い話を覚える。
〇陽が沈むのを眺める。
〇小屋か秘密基地を作る。
〇相手の目をみながら《愛してる》と言う。
〇凧を揚げる。
〇少なくとも2つの家事を担当する。
〇新しい友達を2人つくる。
¡¡¡ 少なくともこのリストの半分は実行すること!!!

生徒たちは毎晩“明日はどの宿題をしようかな?”と
わくわくしながらベットに入るんでしょうね。

楽しい夏休みを過ごしてください。

特派員

  • 山田 進
  • 年齢寅( とら )
  • 性別男性
  • 職業スペイン語・日本語通訳

スペイン政府より滞在許可と労働許可を頂き、納税・社会保険料納付をはじめて早37年。そろそろシルバー人材センターへの登録も視野に入った今日この頃、長い間お世話になったこの国のことを皆様にご紹介できることを楽しみにしています。

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