これからの必須スキル!?香港のプログラミング教育の現場を訪問!|ナレッジキャピタルスタッフ|ナレッジワールドネットワーク|アクティビティ|ナレッジキャピタル

  • 2019.04.01
  • これからの必須スキル!?香港のプログラミング教育の現場を訪問!
今、世界中で関心が高まっているプログラミング教育。日本でも、2020年に小学校で必修化されることが大きな話題となりましたね。ということで、今回は香港に拠点を置くプログラミング教育の民間学校を訪ねて来ました。


サイバーポートの外観

香港には、最新のIT技術開発の支援、情報サービス企業の集積により「東洋のシリコンバレー」を目指す、サイバーポートと呼ばれる複合施設があります。ここには、たくさんのスタートアップ企業が集まるオフィススペースの他に、ショッピングモールや住宅などが一体となっています。

その一角に、プログラミング教育の民間学校「コーディング・キングダム」はあります。「サイバーポートで、ガチャガチャ(カプセルトイ)を置いているのはウチだけだよ!」と話してくれたのは、プログラミング講師のハン・ソンさん。授業の課題をクリアした生徒はコインを受け取り、このガチャガチャで遊ぶことができるのだとか。


学校の入口の脇にはガチャガチャが並ぶ

中に入ってみると、小学生がパズルを使ってコンピューテーショナル思考を学ぶ授業の真っ最中。近年では、非プログラマーもビジネスや問題解決に役立てているこのプログラマーの思考法を、小学生にわかりやすく教えています。実際にプログラムを書き始める前に、様々な条件や効果を整理するための考え方を学ぶことが重要なのだそうです。


まずはプログラマーの思考法から学ぶ

このコーディング・キングダムは、米国シリコンバレーでナンバー1と言われるプログラミング教育キャンプの「iD Tech」を初めて国外で開催した学校としても知られ、アジアをはじめ世界各地で幅広い年代を対象に講座を開催しています。

ナレッジキャピタルでは、このコーディング・キングダムとの連携により、2018年の夏から英語でプログラミングを学ぶ講座を定期的に開催しています。中学生以上を対象とするこの講座では、香港から来日した先生から直接プログラミングを学ぶことができます。アプリ開発ソフトのAppInventor、自作のゲームを作り、公開できるプラットフォームのRoblox、プログラミング言語のPythonなどを活用して、プログラミングを基礎から学ぶだけではなく、オリジナルのゲームやアプリを作って持って帰ることまでできます。
(先日開催した「英語でプログラミング講座2019春」の模様は後日レポートします。)


ナレッジキャピタルで開催されたプログラミング講座の様子

これからはますます重要なスキルになると考えられているプログラミング。コンピューターの世界に留まりません。プログラミングの学習を通じて身に着けたコンピューテーショナル思考は、実は生活のあらゆる場面の問題解決に生かせるため、世界中の人と仕事をすることができる「共通言語」としても注目を集めています。子供のみならず、大人の私たちもコンピューテーショナル思考を身につけ、生かしていきたいですね。

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