ルーヴル–DNPミュージアムラボ世界の美術で遊んじゃおう！

大日本印刷株式会社

「世界の美術で遊んじゃおう！」は、DNP 大日本印刷とルーヴル美術館のプロジェクトから生まれた美術鑑賞のワークショップです。
AR(拡張現実)技術を搭載したタブレット端末を使って、実際の風景と美術作品を組み合わせた写真を撮影します！
タブレットを使って撮影した後、タイトルを付け、発表してもらうことを通じて、好き、楽しいという気持ちで作品をみてもらうワークショップです。

11月14日（土）と15日（日）、グランフロント大阪の「ナレッジキャピタル」で開催された「ナレッジキャピタルワークショップフェス」に、DNPは「ルーヴル- DNP ミュージアムラボ世界の美術で遊んじゃおう！」のプログラムで参加しました。
芸術の秋、大阪・ナレッジキャピタルで不思議な現象が起きました。
1. 実際の風景の中にルーヴル美術館の作品が出現！
2. 作品と一緒に写真が撮れる！
このワークショップは、AR(拡張現実)技術によって実際の風景と美術作品を組み合わせ、ユニークな写真を撮影するもの。マーカーと呼ばれるボードをタブレット端末のカメラを通じて見ると、そこにルーヴル美術館の作品が出現し、そこに美術作品が存在するような写真が撮れます。
2日間で4回実施し、募集定員1回8組でしたが、4回で計32組と満員になりました。
子供にとっては技術と美術に触れる楽しい時間、大人にとってはAR（拡張現実）を実体験する場となり好評でした。
3月26、27日に実施予定のワークショップフェスティバルにも参加予定です。

ワークショップ風景
ルーブル美術館とは？AR（拡張現実）とは？をわかりやすく解説
撮影後は作品にタイトルをつけ、子供たちに発表してもらいました。
面白いタイトルと作品に美術作品の新発見があったかも？

ARマーカーを利用したタブレットでの撮影風景
様々なポーズで自分と美術作品が画面上に現れます。
ナレッジキャピタルにルーブルの美術作品を思うままに展示して写真撮影

参加者の作品
「めっちゃでっかい絵！！ 」

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