KNOWLEDGE CAPITAL in the ARS ELECTRONICA

iPresence合同会社、大阪工業大学、関西大学、XOOMS × U-SOFTFACTORY、株式会社竹中工務店、筑波大学 デジタルネイチャー研究室、株式会社電通国際情報サービスオープンイノベーションラボ（Open Innovation Lab. by ISID）、東京大学大学院 情報理工学系研究科 廣瀬・谷川研究室、VisLab OSAKA、マッスル株式会社

本プロジェクトは、オーストリア・リンツのクリエイティブ・文化機関である「アルスエレクトロニカ」が開催する世界最高峰のメディアアートの祭典「ARS ELECTRONICA FESTIVAL 2015 POST CITY」（開催期間：2015年9月3日〜7日）にナレッジキャピタルが招待されたことを受け、「The Lab.みんなで世界一研究所」「ナレッジオフィス」「ナレッジサロン」等で活動する参画者10者が参加した共同プロジェクトです。
旧オーストリア郵便局中央集荷場跡地内にてThe Lab.での活動並びにナレッジサロンでの活動をコンパクトに再現しました。「KNOWLEDGE DISTRICT」と名付けられたそのエリアへの来場者は約20,000人超を数え、コラボレーション、商談、別の展示会出展依頼などのオファーもありました。メディア取材に関してもオーストリア、日本国内にとどまらずデンマークやイタリア、フランスからもオファーがあり、国内外メディア関係者の高い関心を示しました。
欧州を中心とした全世界から来場者が訪れ、また、著名なクリエイターやアーティストの来訪も多く、質の高いコメントが多数得られました。

フェスティバルのメイン会場である旧オーストリア郵便局中央集荷場跡地内。会場全体では42カ国、430社の参加がありました。

会場内の広大な通路や個室を活用して、それぞれの参画者が先端コンテンツやワークショップ、プレゼンテーションを展開。

サロンスペースでは展示に関するディスカッションやマッチングが絶えず行われ、このエリア内にナレッジキャピタルの活動そのものが再現されました。

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