大学都市神戸KOBE！発信プロジェクト

神戸市役所(企画調整局公民大学連携推進室)

（事業の目的）
○様々な地域から多くの人が集まるナレッジキャピタルにおいて、神戸の大学の多彩な研究教育成果を展示することで、参画大学の認知度を高めるとともに、産学によるコラボレーションを促進し、大学集積都市として神戸の新たなブランディングの構築を図る。

（事業内容）
○市内の8大学と神戸市が連携して、ナレッジキャピタル「The　Lab．みんなで世界一研究所」で、大学がそれぞれの強みを活かした企画展示を30日～60日の間隔で交代で展開する。

（経緯等）
○神戸市は大都市の中で2番目に大学が多く、約7万人もの学生を抱える全国屈指の大学のまちとしての顔をもっており、毎年数万人の若者が国内外から神戸に学ぶためにやってきます。また、各大学とも多彩な学部や学科があり、専門性が高い教育研究活動に取り組んでいます。さらに多分野で地域や行政と連携し、神戸の知的創造の拠点としての役割を果たしています。
○そこで、世界に向けた関西ブランドの発信拠点である「ナレッジキャピタル」で、神戸市が大学とタッグを組み、大学の教育研究成果の発信を通じて、神戸の新たな魅力づくりを行っています。
○2年目となる「ナレッジキャピタル」での発信事業を通じて、神戸の魅力、神戸の大学の魅力を感じていただけると思います。

○神戸親和女子大学
「子ども」をテーマに、学生と交流しながら来場者に楽しんでもらう取り組みを披露した。

○神戸常盤大学
「人を元気にする大学」をテーマに、自分の健康について考えるきっかけ作りとなる、体験型「健康セルフチェック」を行った。

○甲南大学
「甲南大学の研究力を、みんなの力に」をテーマに、子どもから大人まで、幅広い世代が楽しめる“体験型”展示を行った。

○神戸学院大学
「安全・安心～くらしと健康～」をテーマに、“防災の気づき”、“健康の大切さ”を学ぶ体験型展示を行った。

○兵庫医療大学
身近な「医療」や「健康」をテーマに、大学の知識・技術を展示・体験型イベントを通して来場者に情報発信した。

○神戸情報大学院大学
日本人学生とアジア、アフリカ諸国の留学生がともに取り組んでいるソーシャル・イノベーションの事例を紹介した。

○神戸女子大学
認知症予防をテーマに展示します。

○神戸松蔭女子大学
開発機器の体験をしていただきます。

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