The Journal of Typical Medical Images and Videos

一般社団法人医療画像教育推進機構×株式会社Research Mind

日本から世界の医療に貢献する革新的サービスを発信する。
The Journal of Typical Medical Images and Videos (JTMIV)は様々な疾患画像・動画を患者のプライバシーに十分配慮した形でシェアし、知識を共有するためのSNS的プラットフォームであり、全く新しい形の医学雑誌です。疾患画像同士の関連や治療経過における画像の変化等、これまで臨床の現場でしか学ぶことのできなかった臨床医の経験を伝えるために考案された世界で初めてのインターフェースを有し、システムローンチ後半年間で学部長や教授、ハーバード大学関連病院の臨床医を含む約90名の実力派医師がAdvisory Board Memberとして登録。現場から高く評価されております。
2014年11月にナレッジサロンメンバーである株式会社メカゴリラ 岡田氏、小松氏とシステム開発に取り掛かり2015年5月16日にベータ版をローンチ。ナレッジサロンを中心に定期的なミーティングや発表等を行い多くの仲間に助けられながら応募時点で357名のユーザーを獲得。プロジェクト責任者の原は11年目の現役医師であり、これまでに世界最大の医学団体であるAmerican Heart Associationから3度の受賞経験を持ち、日本の強みを活かして世界の最先端で勝負してきた経験を有します。JTMIVは画像診断大国であり、主治医制を取る日本だからこそできるプロジェクトであり、Instagramのように非言語コミュニケーションを介して世界中へ日本の医療の素晴らしさと、病気の理解に役立つコンテンツを提供していくツールになると確信しております。

タイトル「JTMIVトップページ」
雑誌のロゴやサイトイメージは約120人の主に医師からなるサポートメンバーの投票により行われ、圧倒的多数の支持を集め現行版に決定された。サイトは日本語版と英語版が用意され、投稿や閲覧はどちらの言語でも可能。
日本語版URL：http://thejtmiv.com/html/home?locale=ja

タイトル「症例確認画面」
症例確認画面では投稿者情報、患者経過の要約に始まり、各時点における画像検査所見を確認可能。サムネイルをクリックすると画像が拡大される。検査同士の関連や時系列情報と合わせて画像を確認できる現場に即した全く新しいインターフェースを有する。コメント機能によってUser同士の交流も可能。内容だけでなく美しいデザイン性も高く評価されている。

タイトル「Premium Advisory Board Members一覧イメージ」
応募時点で学部長や教授、ハーバード大学関連病院の臨床医を含む約90名の実力派医師がPremium Advisory Board Membersとして登録。Web上でメンバー一覧を確認できる。
日本語版URL: http://thejtmiv.com/html/about?locale=ja

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